韓国語の文法にN添加またはN挿入というものがありますが
日本語にも似たようなのが存在します
天王寺(てんのうじ)と言いますが、一つづつ読むと、「てんおうじ」ですよね
「お」にNが付いて「の」になってます
山王もそうですね
次は万葉集です、いまは「まんようしゅう」と発音するようですが
私の記憶が間違っていなければ、昔は「まんにょうしゅう」と言っていたような、、、
これもN添加の一つかな?と思います
さらに考えると中世には「まんにょふしゅふ」と
書いていたかもなどと考えてしまいます
ちなみに現代韓国語で書くと만옆집となりますが
実際の発音はN添加して만녚집となったのかもと夢想しています