amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

先月、ソウルの書店で目についた

本を二冊買ってきて昨日から訳し始めた

題名は、제국의 후예들(帝國の後裔たち)

著者は、鄭範俊(1970年生まれ)氏

内容は、李朝最後の王である高宗の子供と孫と

曾孫の物語で1907年12月5日

親王 李垠が日本に渡るところから始まる

昨年、李玖氏(李垠と李方子女史の次男)が

東京で急死し南楊州に葬られたが

その生涯を知りたくて買った本だ

500ページを超える韓国語の本だし

もちろん出版などという大それたことではなく

単に韓国語の練習の為に訳すのだが

仕事の合間にすることなので何時終わるか分からないけれど

しばらくのあいだ楽しみが増えた


もう一冊は 親切な旅行本(친절한 여행책)という本で

韓国の名所を月ごとに分けて紹介してある物だ

こちらは来年に行く時の参考にゆっくり読みたいと思う