煙草をやめてから22年になります
新幹線には禁煙車両しか乗りたくありませんし
前を歩いている人が煙草を吸っていると立ち止まって
やり過ごしたくなります
煙草を吸う権利はあると思いますが煙を吸わなければ
ならないのはつらいものがあります
外食の時はつい禁煙の店に行きたくなりますし
会合をすると必ず煙草を吸う人がいますので出席するのがつらいです
今はそんな事を言ってますが実は15歳から35歳まで吸っていました
家内に言わせると結婚してから10年間は煙が嫌でしょうがなかったと
家族を含め皆さんに20年間迷惑をかけていたことになります
立場が違うと勝手なものだと自分でも思いますが
この気持ちは偽らざる現在の気持ちです
最近は建物の中の禁煙が増えてきて嬉しいのですが
入り口のすぐ近くに灰皿がある所がまだ多く
出入りする時に煙が漂ってきます
早くアメリカ並みに入り口から10〜20メートル離れたところに
灰皿を置いてくれると嬉しいのです