ここのところマスコミを賑わしている肉の偽装
振り返るとこの前は耐震の偽装でした
勝谷誠彦さんの本のタイトル「偽装国家」のように
偽装があたりまえなのではと勘ぐってしまいます
昨日は朝鮮戦争が起きた日でした
1950年6月25日未明、北朝鮮軍が38度線を越えて
攻めてきて赤化統一を試みたのでした
53年7月に休戦協定が結ばれ今日にいたっているのです
偽装で思い出したのですが
89年に旧ソ連が崩壊して秘密文書が公開されるまで
南が先に戦争をしかけたと反対に主張していました
これも偽装と言えば偽装ではないかなと思えます
マスコミの報道も何がほんとうで何がうそか
よく考えないとわからなくなります
考えても分からない場合が多いですが、、、