8月25日(土)
きょうの朝食は近くの「キムパプ天国」でカルビタン(4000ウォン)
チェーン店ですがキムパプ(のりまき)が1000ウォンと
安くて味もまあまあで料理の種類が多いので便利だ
9時過ぎると韓国観光公社が開くので
必ず行って情報を取りに行く
インターネットも無料で出来るし(日本語もOK)
旅行者にとってはとても有り難い
電話で聞きたい事がある時は全国どこからでも1330へ電話すると
日本語で教えてくれるので便利だ、しかし今回は5〜6回電話をしたが
日本人の問い合わせが多いのか、全てもう少し経ってから又TELしてくれとの
答えが返ってきたので韓国語で訊いたが、韓国語のわからない人は
時には待たされるかもしれません、でも便利なシステムです
しばらく景福宮に行ってないので行ってみたら光化門を取り払ってあり
もとにあった正しい位置に立て直すそうだ
宮に勤務している女性に、おいしい店を聞き近くの「北村 プクチョン」
という餃子とうどんの店に昼を食べに行きました
王饅頭(ワン・マンドゥ)がうまかった!(7000ウォン)
今までに食べたマンドゥのなかで一番でした
午後からは観光公社で調べたところへ
場所は京畿道の安城(アンソン)という所で
有形文化財の男寺党(ナムサダン)の公演場
昔は男だけで見世物をやる集団で全国を
廻って興行をしていたものだ
ソウルからバスで1時間半南へ行ったところだ
東ソウルバスターミナルから安城バスターミナルまで(4200ウォン)行き
そこからはタクシーで行くしかない(6000ウォン)
地元の人は自家用車で来るので公共の乗り物は無いほどの山の中
夕方6時から9時までの公演(無料)だがこちらはソウルまで帰らなくてはならないので
早めにタクシーを呼んでターミナルからバスでソウルに帰ったのは
11:30でしたが、テレビでは見たことがあっても実物は素晴らしい
この日の一番の収穫でした