amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

流暢な韓国語



普段から自分でもネイティブに近い発音、抑揚

を心がけていますが先日の新聞に出ていた

イーデス・ハンソンさんの記事にも

そのとおりだと思ったことがあります

それは「何のための語学か?」という

タイトルで出てまして簡単にいうと

流暢さより中身の問題だということ

それはそうだ

英語の発音はジャパニーズ発音なのに国際会議で議長を務める

人を知ってますが発音ではなく明らかに

何を考えどのように伝えるかにかかる問題ですね

自分のなかで韓国語は道具だからあまり発音に意識をするより

ボキャブラリーを増やしたほうがいいのではという考えが

頭をもたげてくるのですがきれいな発音をしたいという

欲求も捨てられないのです

むかし韓国人教授が言いました

子供の時に習った外国語は別にして大人になってからの

外国語はネイティブなみの発音になるのはほとんど不可能と

思ったほうがいいと言葉は伝える道具だとも

その先生は二言しゃべると日本人ではないとわかるでしょ

40年日本に住んでいるのにとおっしゃいました

外国語は難しいですね