amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

休肝日





毎週水曜日を休肝日にしています

最近考えたのですが

肝臓だけでなくほかの内臓も

休ませてあげたほうがいいのではないか?



普通の筋肉は随意筋ですね、疲れたら休めばいいのですが

不随意筋(内臓など)は、自分の意志では動かすことも

休ませることも出来ませんから、食べることを休む

すなわち一食抜くということをしたらどうかなと思いました

事実そういうことを勧める本もありました



また人間の体は耐用年数が決まっているのではないか

という疑問も湧きます

むかし”ゾウの時間、ネズミの時間”という本を読んだのですが

哺乳類の心臓は鼓動の数、耐用回数がほぼ決まっているという

内容だったと記憶しています

ゾウはゆったりとした脈だから長生き

ネズミは脈が速いので短命なんだそうです

そういわれてみると激しい運動の選手は

わりと長生きしないような気がします


若いときの運動は健康にいいですけれど

年をとってから(40過ぎ)はあはあするような運動は

控えたほうが良いとも言います



ここからは私の想像ですが

内臓も同じように寿命が決まっていて

暴飲暴食をすると内臓が酷使され早く傷んでしまうのでは?

年をとって太った人は特に

太るということは基礎代謝量プラス運動量より多くの

カロリーを摂取していることであり

内臓の負担が大きいということでもあると思うのです

人により内臓の能力が違うとは思いますが

労わりながら使うのと酷使するのとでは機械でさえ

耐用年数が変わりますよね

昔から暴飲暴食をしないでよく咀嚼して食べろと言うではありませんか

膵臓がんで亡くなった方の告別式で考えちゃいました