サブタイトルは
企業の金儲けと環境省の省益にまみれた
エコ事業・商品にダマされるな!
とあり、つい買ってしまいました
ODAにしても北朝鮮の国交回復にしても
裏では利権の獲得がうごめいているのを知ってしまったので
やはりそうかというのが読んだ感想です
どちらが本当のことかは分りませんが
(両方の意見が半分ずつ正しいかもしれません)
レジ袋の話、割り箸とマイ箸の話、温暖化の話
バイオエタノールの話など
面白い話がいっぱいです
都合よく学説を唱える学者を連れてきて
一大キャンペーンを張ると
見事にマスコミが乗り、つられて国民も信じてしまうと言う
カラクリはこの50年のあいだにもたくさんありました
さて皆さんはどちらを信じますか?