amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

木浦共生園


せんじつ朴慶南という人の書いた「サラムとサラン」という

本を読んでいたら木浦共生園と淺川巧の墓地、沙也可の里に

行って来たことが書いてあり

韓国に昔はまった人たちは子供がはしかに罹るように

尋ねていくんだなと思いました



実は私も本を読んでそれを知ったので3箇所に行ったことがあります


共生園には

1996年の夏、早稲田奉仕園主催の韓国歴史文化セミナーに

参加して光州民主化運動の歴史を学びに1週間

光州YWCAに泊り込みまして、いろいろ見学したのですが

8月19日の午後、フリータイムの時に希望者6人で

バスに乗って行きました

韓国の西南にある港町で戦前から韓国人の夫とともに

孤児の世話をして骨を埋めた日本人、田内千鶴子さんの孤児院

当時の代表者は田内さんの孫だったと記憶していますが

留守で総務の劉さんの話を伺った記憶が残っています