ナイフとフォークで冷奴 清ルミ 太陽出版
著者は異文化コミュニケーション学と日本語教育学を
専攻し現在は常葉学園大学の教授をしている
外国人に日本語を教える勉強会に出席したことがあるのですが
著者のはつらつとした話し方、姿勢のよさなどに
驚いた記憶が残っています
いつも着物を着ているようで
その点からしてインターナショナルですね
英語が出来たり、外国に住んだりするとすごい!
国際的な人だと誤解する人が多いのですが彼女は本物です
サブタイトルは外国人には理解できない日本人の流儀とあります
うーん、なるほどと合点すること請け合いの面白い本