2009-05-09 秋史 韓国 李朝時代の文官、学者である金正喜(1786〜1856)のことでその号が秋史ですまた書道家としても有名で独特の書体‘秋史体’を作ったことでも有名です私が初めて秋史体の書を見たのは龍仁にある湖厳美術館で、とても感動したのを覚えています生家が忠清南道の礼山にあるのですが2003年の8月に行ってきましたゆかりの地の一つである全羅南道の海南にある大興寺にも行ってみたい 写真は百済の故地、扶余の歴史家である李夕湖先生のお宅を訪問した時にいただいた石碑の拓本で耕読、晴耕雨読という意味