さる6月27日韓国に有る朝鮮王陵40基が
世界遺産として登録された
喜ばしい限りである
朝鮮時代は27代の国王で119基の陵墓を残した
王と妃の墓は「陵」、王世子と世子妃の墓は「園」
そのほかの王族の墓は「墓」と呼ばれて区別をする
王陵は42基残っているのだが二つは北朝鮮にあるため
40基の王陵となった
さて私は2005年の9月に南楊州にある
洪陵と裕陵そして隣にある英園と李玖氏、徳恵翁主の墓に
行って来たが、いい時期に行ったようだ
その時は南楊州市の歴史解説士の方の好意で
陵の直前まで入ることを許されたが
(一般の人は制限されて近くまで入れなかった)
世界遺産に登録されたら、さらに警備が厳しくなり
それが難しくなるのは必至であろうから
詳しい旅のもようは、紳士服アダルトのホームページの店長の部屋から入り
韓国の旅 4 をごらんください
写真は王陵ではなく英園(李垠と李方子さまの墓)です