古いものがどんどん無くなってゆくソウル
前にも鉄道駅舎の話を書きましたが
外国人旅行者の勝手な思い入れとは思いつつ
やはり裏路地が再開発のためになくなってゆくのは寂しい
街中いたるところで平屋の韓国式住宅や店舗が、、、
良く行く鍾路の裏通りも1年に1回行くだけですが
無くなっていくのです
きれいなビルになり、明るくハイカラな建物になることは
いいこととは思いますが昔を知っている人にとっては
寂しいものがあります
親が懐メロを聞いて懐かしがるのと同じように
年配者は昔を懐かしむ
こうやって時代は変わっていくのでしょう