韓国に行くとバスにはよく乗ります
ソウルや大都市の場合は日本にあるバス停のしるし
大きな立てカンバンみたいな物があり、バス停だと分りますが
地方の田舎へ行くとカンバンが小さく
ヨロズヤみたいな雑貨屋などが
バス停がわりになっていて一見しただけではよくわからず
バスが止まってはじめてわかるという事があります
写真は忠清南道の海美邑城へ行った時のバス停です
食べ物などを売っている店ですが
バス停留所と書かれています
ソウルなどではバス停留場とハングルで書かれていますが
この差は何なのでしょうか?
停留所のほうが小さいイメージなんでしょうか
この時は次のバスが来るまで約1時間ありましたので
近くの市場を見学したり、屋台のプンオパン(たいやき)を
食べたり、おばちゃんと話をしたりして時間をつぶしました
こういうのんびりした、ひと時がまたいいのです