2011-02-16 三島暦 ある日のこと 旧正月の2月3日に、はじめて三島暦の館に行って見ました三島暦とは奈良時代に三島に移住してきた河合家が代々製造販売してきた陰暦の暦で江戸時代までは東日本を中心に全国的にも有名な暦だったのです 写真のように細かな字が木版で刷られています話は飛びますがこの模様に似ているということで高麗時代から李朝初期に作られた粉青沙器を三島茶碗、三島手などと言われるようになったという説があります なおこの建物は国の登録有形文化財に指定されています 詳しいことはホームページをご覧下さい