amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

三島暦




旧正月の2月3日に、はじめて三島暦の館に行って見ました

三島暦とは奈良時代に三島に移住してきた河合家が

代々製造販売してきた陰暦の暦で

江戸時代までは東日本を中心に全国的にも有名な暦だったのです






写真のように細かな字が木版で刷られています

話は飛びますがこの模様に似ているということで

高麗時代から李朝初期に作られた粉青沙器を三島茶碗、三島手などと

言われるようになったという説があります








なおこの建物は国の登録有形文化財に指定されています





詳しいことはホームページをご覧下さい