ソウルは何回行っても面白く興味が尽きない
1982年からもう43回は行っていますが
最新のビルと李朝時代の建物が混在し
食べ物は美味しいものがたくさんあり
しかも時代がどんどん変わっていくから
同じところに行っても、その年によって印象も変わり楽しいのです
写真はソウル城郭の地図です
昔はソウルに限らず韓国や中国の都市は城郭に囲まれた城塞都市なのですが
これが意外と知られていませんね
東大門、南大門、西大門、北大門に囲まれた地域が旧市内で
山を除いたほぼ平らな中心地は東西が約3キロ南北が約2キロの広さで
歩いても大した距離ではありません
市内を歩いて観光することをオススメします
大体碁盤の目のようになってますから歩けばすぐに地理を覚えます
まず東西に走っている道路を覚えましょう
上から栗谷路(ユルゴンノ)、景福宮、昌徳宮の前の通りです
次が鍾路(チョンノ)、鍾閣から東大門までの通り
次が清渓川(昔は道路でした)
次が乙支路(ウルチロ)ロッテホテルの前の通り
最後が退渓路(トェゲロ)明洞の南の通り
以上を覚えると位置が明確になりますよ
あとは南北に走っている道を覚えると完璧です