6月8日夜、三信西支店の同友会の総会があり出席しました
毎週水曜日の夜は二コマの韓国語レッスンがあるのですが
今月は水曜日が5回あるので
8日のレッスンを休みにしてもらい出席できたわけです
1年に1回しか会わない人もいて和やかに歓談しました
そのなかで行員のOさんとワインの話をしましたので
伝え足りなかった話を少し、、、、
プロが本に書いていますから素人が話をしなくてもいいのですが
まずグラスに注がれたワインの色を見ます
この段階でわくわくしますね
次は香りを嗅ぎます
その次に口に含みます
アルコールをたくさん飲む人や酔い心地を楽しむ人に多いのですが
開けたワインを30分以内に飲みきってしまう人がいます
これは勿体無い
いいワインであればあるほど時間が経つにつれ
香り、味が変化していきますので
それを楽しむと同時に料理といっしょに味あわなければ
その点でももったないですね
ですから、ワインの継ぎ足しも、もったいないのです
ただし、宴会で出てくるようなワインは
そんなに神経を使う必要はないかもしれません
ワインはアルコールであることは間違いありませんが
単純に酔うための物と言うより
料理の一種、と考えたほうがいいような気がします
料理をおいしくしてくれるもの、それがワインです