amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

今週の本 208



気になる日本語   小林信彦  文芸春秋



著者は昭和7年東京生まれの作家

アナウンサー、コメンテーターなど日本語のしゃべりを商売にしている人たちが

無神経な言葉を使っていると著者はいう

マチュアの時代は困ったものだとも

いろいろ共感できることが書いてあるが

その中で特に同感なのは「ムカつく」、「なにげに」という言葉

言葉は時代により移っていくのは仕方がないのだが、、、、

こういう言葉が気になるのは年をとった証拠かもしれないと思いつつ、、、