2011-07-19 今週の本 208 本 気になる日本語 小林信彦 文芸春秋 著者は昭和7年東京生まれの作家アナウンサー、コメンテーターなど日本語のしゃべりを商売にしている人たちが無神経な言葉を使っていると著者はいうアマチュアの時代は困ったものだともいろいろ共感できることが書いてあるがその中で特に同感なのは「ムカつく」、「なにげに」という言葉言葉は時代により移っていくのは仕方がないのだが、、、、こういう言葉が気になるのは年をとった証拠かもしれないと思いつつ、、、