ウォーキングの途中にある公園には
カワセミがよく来るので望遠レンズをつけた
カメラを持った人たちがたくさんいます
せんじつ話をしているのを偶然聞いたのですが
川の中に枝が立っているのがわかりますか?
普通は、どこの枝に止まるかわかりませんから
シャッターチャンスを逃しますが
枝を川の中に立ててあるので、そこに止まりますから
チャンスが多くなりますね、、、よく考えるものです
さらには、その前に丸い水溜りがありますよね
ここには、えさの虫や魚を入れておくのだそうです
そうすると水溜りにフォーカスしておけばカワセミが人工の枝から
水溜りに飛び込んで餌を捕らえる写真が撮りやすいというわけです
なるほど!! 写真を撮りたいがための仕掛けですね
執念といいますかすごいものです
しかし、どういうわけか数日後には、止まり木も
水溜り(池)も無くなってました、どうしたんでしょうか