うちの年寄りはテレビのニュースや天気予報を聞いて
全ての説明を聞くことが出来ず(年のせいだから仕方がない部分があります)
アナウンサーの一部の言葉に反応して怯えることがあります
たとえば、東北地方で大雨洪水に注意してくださいという音声を聞くと
東北地方という言葉が抜けてしまい
自分の地域の注意報として認識してしまい怯えるのです
最近は二日続けて竜巻が起こったので
自分の家も被害を受けるのではと勘違いをしています
台風も発生した時点で恐がります
うちの年よりだけではないかもしれませんけど
注意報、警報というのはその地域全体ではなく
土地が低い地域や川沿い、山沿いの地域のひとは注意してください
という意味だと思うのですが、うちの年寄りは怯えます
テレビやラジオはどうしても広域の予報になります
ネット環境のある方は是非、ネットで気象情報をとることをオススメします
東部全体の気象だけでなく町のピンポイント予報もわかります
気温、風速、降雨量の予想など
天気図といっしょに調べると自分の住んでいる地域の情報がわかり
備えることができます、音声が無い分だけ冷静に判断できるようです