序章にかえての中で著者は書いています
約40年間、韓国をウォッチングしてきたが
その間少しずつだが両国の国民は変わってきた
変わらないのは両国のマスコミだとか
建前だけで主張をしているのがマスコミ
昔は韓国に住んでいたり韓国語を勉強したりしていると
‘どうしてそんなことを’などと否定的な反応が多かったそうですが
今は‘いいですね’という答えが返ってくるのだそうです
それだけ日本の市民の韓国、韓国文化に対する見方が変わったのです
また韓国では反日と騒ぐのはマスコミと票を意識した議員、一部の人だけ
実際に韓国に住んでいるとそんなこと、反日ってどこでやってるの?
という感覚なのだそう(それは私も同感です)
韓国の反日っていったいどうなっているのか?
韓国が好きで今も韓国に住んでいる著者
それは1980年に初めて行った私も同じ感覚を持ちました
だから面白い国なんです