過去にさかのぼって裁くことは出来ないというのが
世界の常識なのですが
韓国ではそれが常識ではないようです
たとえば
戦前に起きたことは戦前の法律に従って行動し裁判をしたわけですね
それを今の法律で戦前のことを裁くことは出来ないということです
韓国で戦前ということは日本の植民地時代ということになります
その時代はその時代の法律で動いていたわけです
しかし、今になって戦前に日本に協力した人間の子孫だから
財産を没収すると言われてもねえ、、、、
また1905年の日韓協約、乙巳保護条約は無効だとか
1965年の日韓協定は無効だとか
前政権が結んだからといって国際的な条約が無効だとするには
無理がありますね、これでは国際間の協定は出来ない、約束は約束です
最近になって日本統治時代の徴用にたいして金を支払えという判決が
韓国の裁判所で出ましたが
これも1965年の日韓協定で解決済みなのです
それ以後の個別補償は韓国政府が補償することになっているのです