二十四節気と七十二候の季節手帖 山下景子 成美堂出版
花鳥風月を愛で旬のものをいただく
旧暦で、日本ならではの季節あそび。
立春、雨水、啓蟄など1年を二十四等分した二十四節気(にじゅうしせっき)
今は最初の日だけを立春などと言いますが
本来は最初の日から15日間を立春というのだそうです
それをさらに三つ
初候、次候、末候に分けた七十二候(しちじゅうにこう)
節気の気と七十二候の候をとって気候としたそうです
知らなかった!!
昔の人は5日おきの季節感を味わっていたんですね
図書館から借りてきた本ですが
買って手元に置いておき季節感を感じてみたい本です