子供のころに教科書に出ていた寓話
ご存知の方が多いことでしょう
毎日コツコツと働くアリと遊んでばかりいるキリギリスを
比べて蓄えをしてないと困りますよという内容です
ところが最近は遊んで楽しく暮らして
最後は生活保護を受けたほうがいいという風潮のようです
すなわちキリギリス生活のほうがいいのだという考え
嘆かわしい世の中になったものです
政府のほうも勤倹貯蓄などしないで消費を勧めるような政策を
しているような気がします
13年以上同じ車に乗っていると税金を高くしますよという法律
また、コツコツと貯めた預金が1000万円あると介護施設に入るときに
金持ちということになり補助金がなくなるなど
なんか変だなあ
まるでコツコツと貯めた預金があることがイケナイことのようですね
時代が変わったのでしょうか