amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

言葉のすりかえ



言葉のすりかえ、というか言い換えは

昔からある程度ありますが

韓国、北朝鮮、中国が日本を攻撃するときの言葉のすり替えには

困ったものです

捏造としか言いようのない言葉

たとえば

慰安婦従軍慰安婦→性奴隷

徴用、勤労動員→強制連行

併合時代→植民地時代→日帝強制期(日帝強占期)など

あまりにもひどく事実と違う表現がまかり通っている

慰安婦はいたけれど従軍慰安婦は無かったのです


あの時代は日本人も徴兵され、軍需工場で働いたのです国民の義務として

挺身隊、女子挺身隊という名前で勤労奉仕をしたのですが

この女子挺身隊をわざと慰安婦という意味にしてしまった

元の朝日新聞記者U・Tとそれを事実として報道した朝日新聞の罪は大きい

このほど韓国を訪問したローマ法王のニュースが流れたときに

NHKの字幕は元従軍慰安婦と面会すると書いてありました

こんなふうに日本のマスコミも言葉のすり替えをして

助長するのは困ったものです


日本の統治は当時の欧米のような収奪する植民地ではなく

朝鮮半島を豊かにした併合だったのです

そのすり替えられた言葉が一人歩きして韓国、中国、アメリカで使われている

黙っていたら史実になってしまうから

日本は訂正、主張するべきです