最近になって沖縄の言葉で母親のことを
アンマーということを初めて知りました
ところで韓国語を学習すると初期に習う言葉として
オンマ(母親)という言葉がありますが
母音一つが違うだけでほとんど似た発音ではないでしょうか
韓国語のオンマはカタカナではオンマと表記するしかないのですが
ハングルでは엄마と書きます
この어という母音はアの口をしながら、オと発音します
すなわちアとオの中間の母音なんですが
どちらかと言えばアに近い発音といえるでしょう
それでもしかするとこの二つの言葉は元は一緒だったのかも
などと考えてしまいました
沖縄は縄文の言葉が残っていると言われています
縄文の南方語に北方の文法が重なったのかも
偶然の一致なんでしょうが面白いですね