衆議院選挙が近づくにつれ各党が公約や政策について
発表してますが
自衛隊についても、それぞれの方針があるようですね
どこの国も自衛権を持つことには異論がないでしょう
現状の自衛隊は、国民が被害を受けているのを確認したとしても
すぐに応戦することが出来ません
また、すぐに戦車を出動しなくてはいけない状況になっても
首相に許可を取ってから出動、応戦しなくてはいけないという
不合理を抱えています、外国の場合は現場の指揮官の判断に
任せるというのが各国の軍隊です
また国境を越えて侵入した人間、船、飛行機に対しては警告したあとで
発砲するのはあたりまえ
それでなければ国民を守ることが出来ないから
具体的にいうと
尖閣にやってきた中国の船を阻止するのに放水でいいのでしょうか?
ということです
中国は日本が決して発砲しないということが法律で決まっていることを
知っていますので、安心してるのです
私は日本が先に先制攻撃をしたほうが良いとは思っていませんが
攻撃されたら応戦する法律に改正した方がいいと思っています
日本国内に来ている外国人の犯罪者も同じように
警察は決して発砲しないことを知って犯罪を犯しています
ここのあたりも憲法改正してほしい所です
憲法を直さない方がいい、平和と叫んで、話し合いだという政党は
現実を見ていないのでしょう
または国民を守るという義務感がないのか
あるいは侵略をしようとしている国と
同調しているのでしょか?
自衛隊を災害救助隊としてしか考えていない政党は信じることができない