最近の韓国の反日は常軌を逸しているというのが著者の主張、同感です
普通は人間と言うのは事件、事故など忘れていくのですが反日が忘れられないのは
韓国側によるマスコミによるフェイクを含む反日報道と
教科書による子供への反日教育が原因だとしています
忘れないように上手に操作しているとのこと
また、昔から韓国は真実を国民に教えていません
たとえば、1965年の日韓国交回復に際しての日本側の出した金額
そして技術供与(浦項製鉄に対するものなど)なども教えていません
それどころか日本からの補助を過小に伝えていました
この本には多くの韓国側のフェイクが書かれていますが、ごく一部を書きます
罪を日本に着せた独島アシカ絶滅が書かれています
竹島周辺では昔からアシカが生息していて日本時代にも捕獲はされていましたが
絶滅状態になったのは1970年代以降のはずですが、、、、
日本時代の乱獲によって絶滅したと教科書で教えているそうです
真実は反対で戦後の韓国人がアシカの内臓が精力剤として高額で売れたので
韓国人による密猟が原因で絶滅状態になったのに反対に教えているわけです
このように右手で握手しながら左手で反日運動をしている隣国(中国もそうですね)
未来志向で行こうと言う割に過去にこだわり
正しい歴史認識を持てと日本に言ってますが正しい認識を持っていないのは
どちらでしょうか?
韓国の言う正しい歴史認識というのは自分たちの主張が正しいのであって
韓国側に合わせろというのが本音です
日韓議員連盟の人たちなど、握手してにこにこ笑っているだけでは隣国との
交流はできませんよ、言うべきことはちゃんと言わなければいけません
日本には内政干渉をしてくるのにね
日韓関係がうまくいかない時の原因は韓国側からのイチャモンなんです