韓国の歴史をたどりながら、どのようにして反日になったのかを
解説していますが
大変冷静に分析していると思います
戦後の日本の学会は戦前の全否定から始まった
左派学者の偏向的な解釈による教科書や歴史書に
洗脳されてきた私たち
この本を読むとそんな気がします
高句麗の広開土王碑文は旧日本軍が改竄したという説を力説した
李進熙という在日学者がいたが今では中国側の研究によって
改竄していないということが明らかになっている
30年前には、そんなことで論争が起きてましたね
思い出します
この本は是非多くの人に読んでもらいたいです