毎朝、コタと散歩に行きます
午後には一人で散歩に行きます
この日は小雨が降っていたので
図書館まで本を借りに歩いて行ってきました
雨のなかの散歩はなかなか乙なもの
往復で2016歩でした
毎年8月15日前後には戦争特番がマスコミを賑わします
誰でも戦争はやりたくありませんから、こういう番組自体は良いと思いますが
それだけでいいのでしょうか?
平和を叫んでいれば日本は安泰なんでしょうか?
本当にそれだけで日本の国民の生命、財産、国土を守れるでしょうか?
心配です
今までは日米安保がありましたから安泰でしたが
急速に世界の変化がおきています
台湾を取ろうとしている、尖閣を自国のものだと言い始めた中国
アジアに軍事力を拡大しています
中国がやりたいようにやれるように日本にシンパを作っています
政財界、マスコミ、出版会、各界の教授に資金をバラまいています
憲法改正、攻められたらすぐに反撃できる体制、法律改正が必要でしょう
戦争特番をみていると、そんなことを考えてしまいます
韓国語を習い始めると入門、初級が終わり中級のテキストに移ります
ところが初級からの脱出がなかなか難しいですね
なぜ初級脱出が難しいかというと
初級の文法を100%覚えていないからです
初級の検定試験を受けて合格したとしても
およそ初級のレベルですよという意味であります
70%できれば合格と判定されます
イコール初級のレベルではないのです
残りの30%を覚えきることが脱出の方法です
その方法とは?
・中級のテキストと同時にほかの初級のテキストを並行して勉強する
・とっさに喋れても、それをハングルで書けることが出来るようにする
・そして韓国語起こし、作文
英語でもよく言われますが、初級が基本で
初級の基本単語、熟語がわかれば旅行程度なら十分です
韓国語は書いて音読が一番効き目があります
一度勉強したテキストを2度勉強するのはつらいので他のテキストを使って
何度も初級を勉強しましょう
コロナ後を生きる逆転戦略 河合雅司 文春新書
少子高齢化による人口減少に加えてコロナ禍
どうしたらいいか?という問いに答えてくれる本
ここからは私の感想です
どう考えてもコロナ以前と同じ状態には戻らないでしょう
益々少子高齢化は進む
高齢者は物を買わなくなると思う、物が売れなくなるということ
外食も減り家で食べる、パーティーをするようになる
すべての業種が淘汰される、同業者の数が多すぎるのが現状
物販、飲食店の数が減ってくるでしょう
それに対処するアイディアを出さないと経営が難しくなる
日本が全体的には沈んでいくということでしょうね、残念ながら
でも著者は今までと同じことをしないで
発想を変えて、やっていけばまだ行けるとも