amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

私と韓国の出会い

写真は太平路の真ん中にあった李俊臣の銅像で その向こうは教保ビルです、バスの古さを感じますね 私が初めて韓国に行ったのは1982年8月、当時所属していた奉仕クラブであるワイズメンズクラブの世界大会に参加することと国際兄弟クラブの締結のため相…

富桜祭

今年もやってきました日大の富桜祭、第61回目になるそうです毎年、韓国からの留学生会の模擬店にみんなで支援金をわたして援助します今年もプルゴギ丼です最初はご飯の炊き具合が心配でしたが評判が良かったようで一安心しました 今現在、約60名前後の韓国…

図書館の休日

上の写真は三島の図書館の休日カレンダーです下は御殿場図書館のものそれぞれ休日は赤字で記載されています両方ともお世話になっているのですが休日の数の違いに気づき驚いています

バルトークのピアノ協奏曲

むかしからバルトークのヴァイオリン協奏曲はチョンキョンファのレコードで聴いてましてバルトークに対していいイメージを持ってましたが近代のものは何となく敬遠してました最近読んだ本のなかに推薦してあるので聴いたところ大変気に入りました第1番、第…

テキスト

韓国語を勉強するのに、どのテキストがいいか?よく聞かれますその人にあったテキストを紹介しますが一言でいえば何を使ってもほとんど同じだという気がします 途中でスランプが来た時に迷いますもっといいテキストがあるんじゃないか?他の先生のほうがいい…

ウィルス

最近私のところにも親しい友人の発信者名でウィルスと思われるメールが来ましたプロパティを開いたら明らかに変なので削除しましたもちろん、添付されたファイルは開けません 三菱重工の社員が、友人名義のメールに添付されたファイルをクリックしたらウィル…

今週の本 222

人生が深まるクラシック音楽入門 伊東乾 幻冬舎新書 クラシックは人生の春夏秋冬に寄り添い、心の襞に入り込む本当にそう思います 著者は作曲家でもあり指揮者でもある東京大学、物理学科卒業 ・カトリックとプロテスタントから読み解くクラシック音楽・教会…

オレンジ色のタクシー

ソウルに行くとオレンジ色のタクシーが目に付くようになりましたどうしてオレンジ色なのか不思議に思って気になっていましたが他のタクシーに乗った時に聞いてみましたその運転手さんいわくソウル市がオレンジ色に決めて色を塗り替えるように勧めているのだ…

行列の出来る、、、

最近、本屋さんに行ったら行列のできるソウルの飲食店を特集した本がありました行列が出来る店というのは1、本当に美味しいから2、有名だからとか話題になったから、歴史があるからなど3、安いからいろいろな理由があると思いますが 昔から、テレビに出た…

機内食

ここ2年間、韓国との往復は静岡空港を利用していますマイレージの関係で普通は大韓航空を使いますが、このあいだは帰りにアシアナでした噂にたがわずアシアナのほうが機内食が少し良かったです上の写真は大韓航空下の写真はアシアナのもの、プルコギ、サラ…

標準語

このたび韓国の国立国語院は実生活でたくさん使われているのに標準語として認めていなかった‘짜장면’や‘먹거리’など39個を正式に標準語として認定しましたチャジャンミョンの場合、発音は짜장면というのに書くときは자장면と書くのが正式でしたがこれから…

千本倶楽部

毎年いまごろになると大学の同窓会がおこなわれます今年は沼津の千本倶楽部でしたリニューアルされてからは初めてです筑80年の純和風建築を改造し和食からイタリアンの店になったのです 広大な庭はライトアップされていい雰囲気になってますランチタイムだ…

ファミリーコンサート

10月16日の日曜日にゆうゆうホールにおいて三島フィルのファミリーコンサートがありました歌劇から、いくつかのアリアを紹介したりくるみ割り人形より 花のワルツ白鳥の湖より抜粋などファミリーでも気軽に聞けるプログラムになってましたがどうしてどう…

今週の本 221

北朝鮮に消えた歌声 喜多由浩 新潮社 永田絃次郎というテノール歌手の物語1909年朝鮮の平安南道で貧農の次男としてうまれたが類まれな歌の能力により苦心の末、日本で歌手としてデビュー三浦環の相手役、蝶々夫人のピンカートン役をするなど活躍戦後も活…

バス内の標語

今回の韓国旅行で初めて発見したのですが仁川空港から市内へ行くバスのなかにあった標語です미とは미소(微笑)のミの頭文字인とは인사(あいさつ)のインの頭文字스とは英語のスマートの最初の文字칭とは칭찬(称賛)の頭文字친とは친절(親切)の頭文字と…

前夜祭

前におしらせしたYMCAのチャリティーランの前夜祭が御殿場の東山荘でおこなわれましてメンバーではありませんが沼津のYMCAで韓国語を教えているという縁で参加することになり行ってきました ちょうどマグロの解体をしているところで見事な手さばきで美味しい…

店前の灰皿

キミサワ広小路店の入り口にあった灰皿が撤去されました出入りするときに息を止めたりしていました有難いことです、うれしいですね私も30年間吸ってましたから吸いたい気持ちはよくわかりますそのあいだ周りの人たちに迷惑をかけていたわけです それで写真…

ヴァイオリン・コンチェルト

生まれて初めて聞いたヴァイオリン協奏曲は中学の音楽の時間に聞いたメンデルスゾーンのものそのときはあまり感動した覚えはありませんが34歳のときに聞いたブラームスのものには感激しました以来、4大協奏曲はもちろんFMから流れてくるクラシックをよく…

らじる★らじる

せんじつ生徒さんから聞いた情報ですNHKラジオの第1、第2、FMの三つがパソコンでラジオと同時に聞くことが出来るようになりましたインターネットラジオですラジオがうまく入らない人の為にだそうです今までもNHKの語学サイトで聞き逃した分、1週間分をあ…

せせらぎ遊歩道

最近、楽寿園や市内の湧き水が豊富になったことが報じられていますこのあいだ、せせらぎ遊歩道を歩こうと思い、行ってみたら、、、、 写真のように一部のところが水の下になっていて歩けなくなってました遊歩道が出来てから初めてではないでしょうか?市外か…

今週の本 220

原発はいらない 小出裕章 幻冬舎ルネッサンス新書 著者は1949年東京生まれ、京都大学原子炉実験所助教専門家として最終的には原発を廃炉にしなければならないと言いますその理由をこの本にはくわしく、分かりやすく書いています政府や電力会社、原発推進…

44回目の韓国の旅 7日目(最終日)

9月20日(火) きょうは帰国の日6:30に宿を出て一般リムジンバスで仁川空港に行きました静岡空港を利用すると朝起きて空港に行くだけで最終日がもったいないですが、そのぶん早く帰宅ができるわけです 出国して搭乗口にいく前に韓国観光公社のブース…

44回目の韓国の旅 6日目

9月19日(月) きょうは韓国の旅の実質的な最後の日明日はもう朝6時半には宿を出て空港へ行かなくてはいけません この日はDMZの観光の日です今までにも第3トンネルや板門店など数箇所のDMZを見学はしましたが今回は鉄条網のすぐ脇を歩くというツアー外…

韓国の本

韓国語の勉強には、いろいろな方法があります日本で勉強するには徹底的にハングルを読む方法もオススメですいまはインターネットがありますから簡単に生きている韓国語に接することができて便利ですが韓国語の本、小説や詩、エッセーなど読むことが、さらに…

チャリティーラン

第3回YMCAチャリティーランが御殿場で開催されます是非ご参加ください チャリティーランとは大会委員長のチャック・ウィルソン氏の提唱により集まった支援金で障害のある子供たちが夏のキャンプに参加できるように1983年に東京で始まったもので参加者は…

小浜池

楽寿園の小浜池の水が何年かぶりに満水になったという新聞の報道を見て行ってみました情報が伝わったせいか、かなりの人が出てましたやはり水があると絵になりますね 明治22年には小松宮さまの別邸となりさらに明治44年には李王世子 李垠殿下の別邸とな…

44回目の韓国の旅 5日目

9月18日(日) きょうの朝食は宿の近くにある牛肉料理専門店の白松へ老舗だけあって価格も高級ですね食べたのはソルロンタン(9000ウォン) この色を見てください普通のものより色が濃いでしょ、味も濃くて美味しかったです 昨年来たときはリニューア…

今週の本 219

中国東北部の昭和を歩く 鄭銀淑 東洋経済新報社 サブタイトルに延辺・長春・瀋陽・大連韓国人が見た旧満州とあります著者は1967年韓国の江原道生まれソウルの世宗大学院・観光経営学修士課程終了後、日本に留学韓国や中国で日本の植民地時代の面影が残る…

コンサート

伊賀あやさんと青木祐介さん、石田多紀乃さんのコンサートに行きました今年はマルティヌーの作品ばかりです演奏された順番にヴァイオリン・ソナタ第3番チェロ・ソナタ第3番休憩をはさんでヴァイオリンとチェロのためのデュオ第1番ピアノ三重奏曲第3番 い…

コーストFM

このたび沼津のコーストFMの番組に毎週出ることになりましたラブシリーズのなかのハングルチョアヨという番組ですおよそ5分間ですが韓国語や韓国に関する話題をパーソナリティの和泉翔子さんと対話形式でおこないますせんじつ収録を行いましたがマイクを前…