amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

広小路近辺

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広小路の駅にこんな看板がありました

少し前に新聞に掲載されてましたね

広小路のまわりが一番住みやすいとかなんとか

確かに三島駅まで歩いても13分ぐらいだし

駿豆線に乗れば2分だし

駅の周りには美味しい店がたくさんあるし

スーパーもコンビニも薬局も、、、、、

テレビ

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最近はラジオを聞いて、テレビを見ることが少なくなりました

番組がつまらなく感じますし

政治的なものは公平感が無く偏向しているように感じるからです

放送法によれば

・政治的に公平であること

・意見が対立している問題については多くの角度から論点を明らかにすること

という規則があるんですが、あまり順守されていないように思います

ということで見る番組は

歴史鑑定、何でも鑑定団水戸黄門、テレビハングル、ポツンと一軒家

クラシック音楽館、女子ゴルフ中継ぐらいでしょうか

ゴルフを除いて録画して見ています

 

最近読んだ本 167

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ことばの省略とは何か   尹盛熙    大修館書店

 

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やばい日本史  本郷和人   ダイヤモンド社

 

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ガチ速 脂ダイエット    金森重樹    扶桑社

 

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その気遣い むしろ無礼になってます!  三上ナナエ  すばる舎

 

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すてきなタータンチェック  奥田実紀・穂積和夫  福音館書店

 

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にっぽん全国たのしい船旅 2021-2022 イカロス出版

 

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日韓 歴史問題の40年  西岡力   草思社

 

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遊郭と日本人   田中優子    講談社現代新書

 

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アホか。   百田尚樹    新潮新書

 

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山を買う楽しみ     扶桑社ムーン

   

谷村町駅

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山梨県都留市にある富士急行線の駅

一度来てみたい町だったのです

なぜかというと

岳父が生まれた場所だから

そして紳士服地の卸をしていたときに

私の父親の得意先の洋服店があったところでもあります

富士吉田からはずっと低い位置にある町で

昔からの城跡がある城下町だったようです

 

 

近くて遠い国

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近くて遠い国、韓国という表現を聞いたことがあると思います

地理的には近いのに心理的に遠い、理解しがたいというイメージでしょうか

しかし、この言葉が使われるようになったのは

私が知っているかぎり1970年代からだと思います

1965年に日韓は国交回復しましたが

1970年の時点では依然として北朝鮮とは国交回復していない

1945年以前は朝鮮半島は長いあいだ統一されていて分断されていなかったのです

そんな時代背景のなかで統一した朝鮮を懐かしみ、早く統一してほしいという

在日の希望が、この言葉を生んだのではないかと思います

狭義では、南半分は国交回復したけれど北とも国交回復してほしいという

願いもあったかもしれません

遠い国とは韓国ではなく北朝鮮を指していたように思います

当時は韓国より北朝鮮のほうが豊かで発展しているという

マスコミの宣伝により在日の北支持者も多かったのです

北は地上の楽園だとマスコミが喧伝してました