学生の頃はビール一杯以上飲めなかったのですが
1983年にサントリーのワイン教室に入ることになり
1年間勉強をしました、それ以来毎日の晩酌をするようになり
夏はビール、冬は熱燗、春秋はワインを飲んでます
と言っても大酒ではなく食前、食中だけで食後に飲むだけの
酒量はありません、食事をおいしく食べるためのワインです
1本のワインを家内と二人で2〜3日かけて飲む程度です
最初のころは有名地区のワインを好んで飲んでましたが
今ではテーブルワイン程度を楽しんでいます
それのほうが日本料理に合うのです
うちでは両親と一緒に住んで食事も同じですので
和食もテーブルに並びますので
昔は1年に150本ぐらいのワインを飲んだことも
ありましたが今はスローペースで味わってます
それでも今までに2000本は飲んだことでしょう
地元のソムリエさんやアドバイザーに恵まれ
名醸ワインと言われるものは一通り飲んでみました
食事とのマリアージュを考えると
むしろあまり高くなく個性がほどほどなワインが
家庭では一番いいような気がします
家で飲んだワインは全てラベルをはがして
スクラップにしてありますがすでに15冊めに入りました