近隣の市役所や役場の定年退職者の名前が
新聞に掲載されていました
そのなかに同級生の名前を見たときは
自分がその年齢になったのだと改めて実感しました
若い頃にみた60歳の人はずいぶん年寄りに見えましたが
実際に自分がその歳になってみると
体力的な衰えは感じるものの
まだまだ頑張れるという気持ちです
しかし70歳をこえて活動している議員さんたちをみると
尊敬する気持ちともう若い人に任せたらどう
という気持ちが交錯するのも事実です
今の自分を考えてみると
昔のことや経験したことを伝えそれを活かして
活用することは出来ると思いますが
将来のことは若い人に任せるしかないと考えています
隠居するというのはいいことだと考えているこの頃です