大日本報徳社の参事講師をしておられる先輩の本を読み
二宮金次郎(尊徳)の教えと自動車の運転と似ていると思いました
専門的な用語ではなく簡単に表現すると
報徳の教えとは
質素倹約、勤倹貯蓄、分相応な生活
収入の範囲で生活をすること
5年、10年後の先を見て生活すること
そして社会に貢献することだと思います
どうして運転と似ているかというと
将来を見越すことが似ていると思うのです
前の車だけを見て運転するだけではなく2台、3台前の車も
注視しながら運転すること、さらには200メートル前の信号も見る
もちろん後ろもバックミラーで確認
向こうから車が来るかもしれないと思って対処する心がけをしておく
そんな所が似ていませんか?