おとなの日本語 金田一秀穂 海竜社
初めから最後まで面白く読むことができました
特に第4章の「メディアと日本語」はね
本の中で著者は
教育とは自分で考え、自分で判断し
自分で表現できる人間を育てる事とアリストテレスが言ったと
書いています、そのとおりですね
ただ教えるだけではなく
自分で気づくようにするのが本当の教育のような気がします
韓国語を教えていて思うことなんですが
教えるって難しい
最近は忙しくて講師としての研修会には出席できていません
どうやって説明をしたらいいか?
分かりやすい方法は?などと各先生方が苦労しています
一言で言うなら、どうやってやる気を起こさせるか?
だろうと思います