2014年6月に北朝鮮を訪問し写真におさめてきた
アメリカ人旅行者が書いた記録本
写真に撮ったもの、ことは間違いのない事実だけれども
著者が書いているように首都であるピョンヤンは
ある種の劇場、役者が活躍するエンターテイメント
といっていいでしょう
外国から北朝鮮に入国すると
案内人と称する監視員が必ず付き添い
自由に見て回ることができないし
北朝鮮の人たちと話を直接することも出来ない
テレビなどでインタビューしている場面が流れるが
あれは全て事前に希望を出して認められているからで
画面に出てくる人たちはほとんどが役者などです
そう、真実を語るのではなく台本に従ったセリフを言っているだけです
認められた場所だけは写真に写すことが出来ますがね
画像は限定つきの本物です