正月に子供たちが集まったので
手持ちのワインが少なくなりました
それで今回はブルゴーニュを中心にした白を買ってきました
このくらいのクラスになると一緒に食べる料理を選びます
マリアージュがうまくいったときの幸せ感は最高です
いま日本では外国人の訪日客を増やそうと
いろいろな観点から考えているようですね
大変結構なことと思いますが
重要なことを忘れているような気がします
それは飛行場の運営時間
日本では夜間遅くの離発着が出来ません
周辺自治体、住民の反対によって
しかし、外国のほとんどは24時間離発着OKまでいかなくても
運営時間が長いのです
日本は自分たちはうるさいから離発着させないのに
自分たちは海外の飛行場に夜中に到着したりしているのです
ある意味では日本の我儘といえるでしょう
もし日本の飛行場が24時間の離発着が可能だったら
もっとインバウンドが増えるのでは?などと考えちゃいました
おもてなし、コンテンツだけでなく
日本への出入り口である国際飛行場の運営時間を見直ししたらどうでしょう?
と考えていたら成田空港が夜の12時まで
オープン時間を延長することになったようです、結構ですね
2008年に4か月間入院した著者
流動食を食べ、少しずつ普通食に戻していった経験から得た
食べ物がどんなに重要かということ
三ツ星レストランの美味しい料理も結構だけど
普段の家庭でつくる日常食の大事さを語っています
実際に経験したからこその説得力があります
昔の日本人の食事に戻りなさいと書いています
そのなかで一番同感だと思ったのは
“最近の野菜ってどうして味がこんなにマイルドなの?
青臭さが失せ、えぐみが失せた
味のトンガリやアクが失せた、葉も実も柔らかくなりすぐ煮える”
同感ですね!!
昔のピーマン、にんじん、キュウリもトマトもセリも
もっと香りが強く臭みが強烈だった
ところで栄養価は昔も今も同じなんでしょうか?
気になります