amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

愛のカギ


ソウルの南山にあるNソウルタワー(ナムサンタワー)の一角に

恋人同士が永遠の愛を誓う意味で

カギをかけていく場所があります

話題になると早速実行をしにくる人たちが多いんですね

またそれを見に来させようとする韓国観光公社も巧いけれど

それをまた見に来て写真に収めてブログに載せる日本人も

いるわけで(私の事ですね)見事に乗せられているわけです

安東のこと



安東(アンドン、안동)といえば

韓国の慶尚北道にある町、両班の里といわれています

郊外には河回マウル、陶山書院などがあります

「韓国古い町の路地を歩く」という本を読んだのですが

昔はソウルと同じように城壁で囲まれていたとか

町のたたずまい、人柄など奥ゆかしいと書いてあり

そういえばYMCAで会ったP医師、教師のTさん

控えめだが確固とした意志を持った人たちだったと

記憶しています

金順玉先生もたしか安東の出身ではなかったかと思います

安東の町は1987年に河回マウルに行ったとき

いちど旅館に泊まったことがあるだけで

いつも近郊に行く中継地点としてしか考えていませんでしたが

今度は路地探索に行きたくなりました

アベンツリーホテル



ソウルのチョンノ、しかも曹渓寺(チョゲサ)の前にあるという

抜群のロケーションですね、仁寺洞には歩いてすぐ

何処へ出かけるにもバスを使えば簡単に行くことができます

初めて泊まってみましたが新しいせいかきれいでした

コンパクトな大きさで好感がもてました

フロントは何を聞いても英語で返してきました

私はすぐに韓国語に変えましたので不便は感じませんが

日本語対応に対しては問題ありかなと思います

日本語対応のできるスタッフがいるときはいいんでしょうけれど

シングルが2泊で14000円でした

最近のソウルは価格が上がってこんなもんでしょう

ナムサンケーブルカー



定番中の定番ですね
ソウル中心部の南側にある南山の頂上まで行くことのできる
ケーブルカー
もう何回乗ったことか
それでもソウルを訪れるたびに行きます
なぜなら眺めが最高にいいから
夜も昼もいいですね
物価が上がってしまい日本より高くなったなかで
交通費とともに割安だと思うのがこのケーブルカーの運賃
往復で8500ウォンでした
帰りはケーブルを降りたら少し下がったところにある
小道から歩いていくと明洞に行くことができるので
たいていは歩きます
どこから行ってもパシフィックホテルの横に出ます

資金援助



ピョンチャンオリンピックに来た北朝鮮の応援団の

経費を全て韓国が支払うそうですね

日本円に換算すると総額で2億8000万円

北朝鮮が動くときは必ず裏で金が動きます

日本人妻の里帰りのときも日本での滞在費、ホテル、移動費

往復の飛行機代、さらには帰るときの土産代まで日本が支払いましたね



北朝鮮に対して経済制裁をしているんですがね

さらには離散家族の再会を企画しているようです

これも実行すると北朝鮮に相当な金額が渡るでしょう

これなら人道的な問題とすり替えが出来るから

アメリカもあまり文句を言うことが出来ないだろうという

計算でしょう

今度の大統領はやはり本当に親北ですね

このままいくと開城の工業団地も再開するかもしれない

その金がみんなミサイル、核開発に流れていくんです

今回のピョンチャンオリンピックに来た北朝鮮の応援団が

乗って帰る船、万景峰号の帰りの燃料代も出せと

要求していましたね、どうなったか報道が有りませんが、、、

内政干渉



ピョンチャンで行われている冬季オリンピックの開会式に

出席した安倍首相が韓国の大統領に話をしたら

内政干渉だと突っぱねられたそうですね
(何を話したのかは忘れましたが)

自分のことは棚に上げてよくも抗議が出来るもんですね

今回もまた日本の教科書の内容が気に入らないからと

公使を呼びつけて抗議をしたそうですが

これも明らかに内政干渉でしょう

これからは日本も内政干渉だとはっきり突っぱねればいいのでは?

今まで内政干渉だとどうして言わなかったのでしょう

昌徳宮



ソウルには何十回と来てますが
数年に一度は故宮に行きたくなります
今回もVISIT SEOULのウォーキングツアーに申し込みをして
案内を受けながら見学してみました
さすがに朝鮮王朝の宮殿として長く使った故宮ですね
建物も庭も素晴らしい!!
正殿である景福宮は復元作業が進んで
数年来ないと見違えるように建物が増えています
入場料は3000ウォンでした
徳恵翁主の殯所だった楽善斎も懐かしい