amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録


ソウルは快晴 堀内純子著 けやき書房


1985年に発行されてます

著者の堀内さんは戦前の京城、現在のソウルに生まれ女学校のとき

日本に引き揚げてきた方、下土狩に在住の童話作家です

私の近所のSさんというやはり童話作家の方のご紹介で

知り合いになりまして、さっそく著書をいただいたわけです

子供向けにはなっていますが大人が読んでも感動します

著者の同級会でソウルの女学校や昔住んでいたところなどを

訪問したときのことを書いてあり

旅程は2泊3日ですが内容はそれ以上の重みがあります