amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

今週の本 65





スーツの適齢期  片瀬平太  集英社新書



1961年神奈川県生まれの著者は現在、服飾記者として活躍中

かたよった服飾感が無く大変公平に書いているので

是非この本を読んでください

装熟度が必要と説く著者の考え方に賛同します




この本は店の中に置いて、無料貸し出ししてます



以下は私の考え方ですが

誰のために装うのかということを考えてほしい

男性がスーツを着るということは

相手にたいして失礼のないようにすることは当然として

自分のキャラクター(会社の、あるいは社長として、部長として)を

表すといえるでしょう

人は外見で判断してはいけないし

すべてを判断できるわけではありませんが、大抵の人は

外見で判断しているのが現実です

自分を自分らしく表現して理解してもらえれば

仕事もうまく行くというものです

人間の目は瞬時にいいものを着ているかどうか分るものです