amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

今週の本 260



階伯(ケベク)上   脚本 チョン・ヒョンス 著 イ・ソンギル

              訳 徐正根



韓国の三国時代百済末期の将軍で韓国人で知らない人はいないでしょう

風前の灯火となった百済を救うべく

唐と新羅の連合軍に立ち向かうが、、、、、

実在の人物を中心に物語を展開させていく

内容は完全に小説

しかし面白い

沼津の図書館の人に勧められて読みました

下巻も借りてあるので、そちらもあっという間に読み終わるでしょう

韓国ではドラマの脚本を書いている人は大学で文芸創造学科を卒業した若手が多いようです