韓国に行って韓国語を話すとき私たちは外国人であるわけですから
間違いを恐れず、大きな声でハッキリと発音をしましょうと
常に言っていますが、なかなか実際には難しい人が多いことでしょう
間違うと恥ずかしく感じるのはだれでも同じです
そこで提案するのです
普段のレッスンのときにも間違えることを
恥ずかしいなどと考えずにどんどん間違えてください
間違えたことは良く覚えることが出来るようです
授業の中で恥をかく練習をしていれば
間違いをすることに対して少しは慣れてくるのではないでしょうか
生徒さんが発音などを間違えたときなどに
そこは違ってますと指摘するわけですが
そのとき生徒さんは頭が真っ白になっているのでしょう
でもね、それも練習の一つだと考えてください
繰り返しているうちに冷静に対処できるようになります
恥をたくさん書いた人が上手になるとよく言われています
恥をかきましょう