韓国語の検定試験には
ハングル検定と韓国語検定、KLATなどがありますね
どの検定でもいいですから受けてみることをオススメします
自分がどのくらいのレベルなのか分かります
また、どこが自分の弱点なのかもよくわかります
普段から毎日勉強していて自分のレベルを知りたいと思い
1993年6月、第1回のハングル検定を受けました
2級に2点足りず不合格でしたがレベルがわかり
さらに勉強する意欲がわきました
個人的な考えですが
その級に受かるために過去問題を練習するのは悪くないと思いますが
受かるテクニックのみを磨いて受かるために努力することより
勉強した結果として今の自分のレベルや弱点を知るために受けてみる
そしてその結果を生かしてさらに勉強するという姿勢が大事なように思います
たとえば、3級に受かったとしても
3級のレベルに自分がいるのかどうか?
あくまでも試験に受かっただけですからね
目標をつくり勉強するのはとても良いことですが
その級に受かることが最終目的ではありません
英語のTOEICなどで高得点をとっても会話ができない人って結構いるみたいですよ