amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

最近読んだ本 29



いのちへの旅  森崎和江   岩波書店



2004年に発行された本で

すでに一度読んだことがありますが

図書館の本棚で見つけてもう一度読みたくなりました

日本統治時代の朝鮮半島で生まれた著者

韓国ではその時代は全てが悪いことだったといいます

少しでも良かったと言うと退職させられる現実

しかし、この本を読むとわかりますが

人の世、どんな時代にも良い人と悪い人がいるのは事実

かの国の人を愛し、慈しみ大事に接した日本人もいたのです





親が遺す不動産   松浦建二   すばる舎





こだわりのソウル・ガイド   高月靖





にほん語で遊ぶソウル   高月靖





ふじのくに食の都づくり仕事人2013  マイルスタッフ





静岡県と「満州開拓団」   櫻井規順  静岡新聞社





韓国歴史ドラマにもっと熱くなれる本 栗原景 高橋書店





死ぬという大仕事  上坂冬子  小学館文庫





ツチヤの軽はずみ  土屋賢二   文芸春秋





韓国語の文字と発音   鄭恵賢



   



韓国・葛藤の先進国   内山清行  日経プレミアシリーズ