10月16日の静岡新聞に掲載された記事です
搭乗者数の目標70万人に届かずとあります
ソウル線の場合
平成10年は19万人だったが今年は9月末の時点で58000人
いろいろな理由が書いてありますが
それはさておき、利用者としての感想を
3回ほど利用しましたが他の空港を使ってしまう理由
ただし、自家用車は帰りに疲れて危険なので公共交通機関を利用しています
1、ディスカウントチケットが出回らないこと
2、帰国日のフライトの時間が早いため、その日に何も出来ないこと
3、飛行場までの時間も価格も羽田とほぼ同じになるので
便数が多くディスカウントチケットのあるほうを利用したくなる
以上の理由からどうしても羽田か成田を使ってしまうのです
将来は新幹線の駅が静岡空港の下に出来るそうですから
便利になるとは思いますが地方空港の維持管理は難しい
また地方の空港で大韓航空とアシアナの二つの会社が就航している所はありません
1社でも利益が出ないのに
(ところで赤字は空港が出来る前からの想定でしたね)
上の写真は静岡駅からの空港行きのバス時刻表ですが
これでは自家用車を使ってくれと言わんばかり
ますます乗客が減り赤字も増えるでしょう