amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

昭和初期の登喜和


太宰治の短編「満願」にからめての話が掲載されてました

親しくしていた主人公の医者とは今井産婦人科医院の今井直さんのことと

三島文学散歩の著者、中尾勇さんは書いています

医院の場所は昔の松坂病院(現在の中央病院)ではないかと

写真はその当時の登喜和での記念写真ですが

芸妓を揚げての豪快な遊び、いい時代ですね



こちらは今の登喜和の玄関です

明治の初期に開業したそうですから

100年は経っています大したものですね

今も美味しく食べさせてくれる割烹の店