2018-06-28 昭和初期の登喜和 ある日のこと 太宰治の短編「満願」にからめての話が掲載されてました親しくしていた主人公の医者とは今井産婦人科医院の今井直さんのことと三島文学散歩の著者、中尾勇さんは書いています医院の場所は昔の松坂病院(現在の中央病院)ではないかと写真はその当時の登喜和での記念写真ですが芸妓を揚げての豪快な遊び、いい時代ですね こちらは今の登喜和の玄関です明治の初期に開業したそうですから100年は経っています大したものですね今も美味しく食べさせてくれる割烹の店