図書館から本を借りて読んでいます
ときどき食べ物や飲み物のしみと思われる汚れや
せんべいのカスなどが挟まれていたりします
また、しおりの代わりに折ったと思われる折り目
重要な文章なのかラインを引いてある場合など
自分の本ならともかく公共の本を傷つけたり
汚したりする神経が理解できません
気分が悪くなります
犯罪や交通事故をおこしてしまった人の経歴や
預金が出来ない人の特徴などを読んでいると
将来を考えずに今を刹那的に生きている人たちのように思えます
先のことを考えると今自分がどうしたらいいか分かります
将来の目的のために今、我慢することは何かを考える
これは生き方の問題でもあります
仕事でも勉強でも習い事でも預金でも何でも同じでしょう
オトナになってから癖をつけようと思ってもなかなか難しい
子供のころから、その習慣を付けたいものです
それには3歳までの教育が基本です
今の我慢が将来のためになることを小さい時から教えていく
苦あれば楽ありというではありませんか
年をとるとそんなことが分かってきます