amihsim’s blog(amihsimの歳時記)

韓国語学習のつぶやきと日常の記録

じゃあじゃあ橋

佐原市の小野川に架かる橋の名前で

もともとは対岸に農業用水を送るための樋だったのですが(人は通れなかった)

水量が多い時は下にこぼれてジャージャーと音がしたので

名前が付いたとのことで伊能忠敬旧宅の前にあります

今は観光用に30分に1回、写真のように

じゃーじゃーと落ちるようになってます

7号車

3年ぶりに朝8時8分発のこだま号に乗りました

7号車が自由席だとばかり思っていて

ずいぶんすいている列車で良かったなどと呑気に思っていました

小田原に近づいたときにアナウンスがあり

通勤時間帯の時にかぎり小田原~東京間は、混雑解消のため

普通車指定席を自由席として使っていいという内容

その時に初めて指定席だったことを気が付いたのです、아차!

うっかりして三島から小田原まで指定席券なしで乗車してしまいました

 

ナビマーク

写真のブルーの矢印は自転車ナビマークといって

自転車の走る方向と走る位置を示しています

どこを走ったらいいか分かりやすくなりました

それでも気が付かずに逆走する自転車が後を絶ちません

車と自転車などは左側と昔から決まっています

お互いに気を付けましょう

牛久シャトー・レストラン

モッツァレラチーズのクレープ包み トマトソース

パンとかぼちゃのスープ

白身魚のポアレ

レンガ造りの貯蔵庫を改装したレストランなので

味も接客も歴史と伝統を感じます

 

牛久シャトー

茨城県の牛久にある牛久シャトーに行ってきました

明治36年(1903年)神谷傳兵衛が作ったレンガ造りの本館

その奥にあるのが醗酵棟で現在は神谷傳兵衛記念館になっていて

当時の設備が展示されています

レストランになっている建物はレンガ造りの貯蔵庫を改造したもので

以上の3棟が国指定重要文化財となっています

神谷氏は浅草の神谷バー創始者としても有名ですね

最近読んだ本 189

 

オーストラリアはいかにして中国を黙らせたのか   西原哲也 徳間書店

 

 

ワイン テイスティング・バイブル  谷宣英  ナツメ社

 

 

尹致昊日記 上  木下隆男訳注  平凡社東洋文庫

 

 

尹致昊日記 下   木下隆男訳注   平凡社東洋文庫

 

 

テポドン   勇介    講談社

 

 

まるまる徹夜で読み通す  井上ひさし   岩波書店

 

 

ガセネッタ&シモネッタ  米原万里   文藝春秋

 

 

知らないと後悔する日本が侵攻される日  佐藤正久  幻冬舎新書

 

 

阿川佐和子の この噺家に会いたい  阿川佐和子  文春ムック

 

 

家業とちゃぶ台    向田邦子   


  




 

 

舟めぐり

佐原といえば舟めぐりですよね

水郷と呼ばれることだけのことはあります

昔から利根川水運の中継地として発展した町なので

江戸末期、明治、大正、昭和の古い町並みが残されていて

風情があります

道を間違えて遅くなったけれど最終の船に間に合ってよかった

 

香取駅で

1時間に1本しかない列車を逃してしまい

香取駅のベンチで読書をしていましたが

地元の年配者が話している方言が面白くて、、、、

言葉の最後に「よ」を付けて話しているのです

それでよ、~だからよ、などと

韓国語の接続語尾である요と同じような使い方をしています

静岡でも言葉尻に「よ」を付けますが、もっと頻繁に使ってました

これは方言というよりも個人的な好みだったかもしれません

いずれにしてもローカル線ならではの発見、醍醐味ですね

しかも乗り遅れたからこその偶然でしょう

ちなみに、写真の奥の森は香取神宮の森です

 

バッテリー交換

ダイソンの掃除機が動かなくなりました

問い合わせをしたところ

バッテリーがダメになっているとのことで

取り寄せて取り付けたらまた使えるようになりました

めでたし、めでたし

ところでダイソンから届いた同梱の説明書なんですが

説明になっていなくてよく分かりません

仕方がないからネットで検索して取り付けしました