2007-07-12 ■ 本 本 次郎と正子 著者 牧山桂子 新潮社 白洲次郎と正子に関する本や巷間伝えられている話とは少し違い大変人間味あふれる一面を知ることができ面白かった本人たちはあの世でここは違うよ!などと指摘する所があるかもしれないが親子も所詮は他人娘の書いたものですから自伝や評伝とは違ってあたりまえでしょうね私は正子については晩年しか知らず次郎については本とテレビでやった特集しか知らないのでなんとも言えませんが二人ともかっこいいですね武相荘に行ってみたくなりました